目次
序盤最大の危機とも言える「三ツ星レストラン編」を振り返ります。
三ツ星レストランへの興味
ちいかわの自宅近く付近の大きなモニターがある場所で、焼きそばを食べていたちいかわとハチワレは、モニターに放映される三つ星レストランに興味を持ちます。
別日に、労働終了後に出会ったちいかわとハチワレは一緒にお昼ご飯を食べようとし、どこかへ歩いていきます。
三ツ星レストランを発見
たどり着いた先は「三ツ星」とワイルドな書体で書かれた看板が特徴的なボロい飲食店。２匹は戸惑いますが、お手頃価格なメニューを見て入店します。
お店に入ると壁に固定されている3つの星を発見します。星達は、険しい表情をしていました。
店主現る
ちいかわ達が、動揺していたところ、ちいかわが大きな指で背後をつつかれます。
振り返ると店主らしき、緑色の体の巨体の生物がいました。
ハチワレがごはんを食べたいことを伝えると、店主はお風呂を勧め、お湯が入った鍋を出します。
その後は、油を塗られ、塩胡椒をされ、トルティーヤに巻かれて手際よく調理されます。
捕食されることに気づく
自分達が食べられそうになっていることに気づいた２匹はトルティーヤから脱出します。
ちいかわとハチワレは急いで逃げますが、報酬とさすまた、星の存在を思い出し置いていけないことに葛藤します。
ちいかわは勇気を出しスライディングして、店主の足の間を通り、さすまたと報酬をゲットすると店主の注意を引き、ハチワレに星を助けるようにアイコンタクトします。
ハチワレが星を助けに行く
ハチワレが星に近寄ると、星はビスで固定されて、ドライバーがないと助けられないことに気づきますが、シンプルに星の固定されている部分を押し出して脱出に成功します。
脱出後
流れ星は2匹に感謝して、お礼に大きなオムライスを出し、空へ飛び立ちます。
2匹が食べているとどこからともなくうさぎが走ってやってきて一緒に食べてお腹いっぱいになります。
感想・考察
店主はちいかわ達よりかなり大きく、よく無事に逃げることができたと思います。作中の中でもかなり大型のキャラクターです。
あくむを見せてくるゾウもちいかわを食べようとするとき「いただきマンモス」と言っており、ちいかわ族の敵はこのセリフを言うのかもしれません。
最後になぜうさぎが駆けつけのかは不明であり、珍しくすぐにお腹いっぱいになっています。
皆さんは、このエピソードどう思いますか？
是非、コメントで教えてください。