目次
ちいかわワールドの七不思議の一つである謎の飛行機械(通称:タケコプター)について解説します。
タケコプターとは?
中心にプロペラがあり、そこから4本の鋭い爪が生えています。銀色の外観をしておりドラ◯もんのタケコプターよりもハードな見た目をしています。
現状、ちいかわワールドのタケコプターは以下の3つの役割を果たしていると考えられます。
・ちいかわ族の運搬
・討伐後の敵の回収
・労働の補助
ちいかわ族の運搬について
ちいかわ達が初めておっきな討伐に挑んだ際、タケコプターによって運ばれていました。運搬方法はシンプルで4つの爪でちいかわ達の頭を掴み飛行していました。
タケコプターの爪の先端は尖っていますが、ちいかわ族は体毛が生えているため、そこまで痛くはないのではないかと思われます。
また、ちいかわ達を目的地に無事届けた際、その後、飛び去って行ったため、自動で制御されているか、鎧さんが操作しているのではないかと考えられます。
なお、初めてのおっきな討伐に失敗した際、うさぎが発煙筒のようなものを打ち上げると再び、ちいかわ達を回収にタケコプターが降りてきました。
討伐対象が遠方にいる場合は、タケコプターが用いられると考えられます。
討伐後の敵の回収について
うさぎの着ぐるみのような見た目の擬態型の敵が討伐された際、タケコプターによって回収されています。
回収先及び回収後はどうなるのかは、確認されていません。このうさぎの擬態型はちいかわ達よりもひとまわり以上大きいのにも関わらず、タケコプターはなんなく持ち上げており、馬力があることが伺えます。
労働の補助
ちいかわがシール貼りの労働に従事していた際、タケコプターがレモンを運んでいました。
人間界では、工場作業の場合、ベルトコンベアーが用いられていますが、ちいかわワールドではその役割をタケコプターが担っていると考えられます。
ちいかわが働いていたフロアでも数台のタケコプターが飛行していたので、結構生産されており、ちいかわワールドにおいて普及しているのではないかと考えられます。
まとめ
タケコプターは
・ちいかわ族の生活を助ける便利マシーン
・自動制御か、鎧さんが管理していると考えられる
・重いものを運ぶことも可能でちいかわワールドにおいて結構普及していると考えられる
今回は、ちいかわワールドの飛行機械(通称:タケコプター)について迫りました。
個人的には、自動制御なのか鎧さんが制御しているのかが気になります。
皆さんはどう思いますか? 良かったらコメントで教えてください!