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Tempalay
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目次

西海岸やカナダの海外インディーシーンの影響を感じさせる

極彩の脱力系サウンドにどこか懐かしさを感じさせるメロディーが魅力

Tempalay 旧公式サイト

Tempalayとは?

ギター&ボーカル・・・小原綾斗 1990年生まれ、高知県出身です。バンド活動が目的で上京しました。自称ひねくれ者。

ドラム・・・ 藤本夏樹 神奈川県出身です。「John Natsuki」名義でソロ活動も行なっています。

コーラス&シンセサイザー・・・AAAMYYY 長野県出身です。外語大卒業でCAを目指していました。大学生の頃に「Garage Band」で作曲活動を開始しました。もともとピアノを習っていたそうです。高校時代には、書道部、被服部にも所属していました。

カワノ
多才すぎてすごいです。

2014年結成のバンドです。小原さんと元メンバーの竹内さんがロックバーで出会い、仲良くなってバンドを結成することになりました。その後、対バンで出会った藤本さんをバンドに誘って初期メンバー3人が揃うことになりました。

その後、結成して1年で「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演や海外ツアー等急成長していきました。

2018年にベースの竹内さんが脱退、同年にAAAMYYYさんが加入しました。

おすすめの曲

「どうしよう」

ペラペラのギターサウンドと独特のボーカルで脱力感溢れる楽曲です。CDの音源と遜色ない再現度は素晴らしいです。

「人造インゲン」

Tempalayの中でも随一の中毒性がある曲だと思います。近未来的な曲です。

「そなちね」

「あんまり死ぬの怖がるとな、死にたくなっちゃうんだよ」

北野武監督「ソナチネ」(1993年)より

youtubeコメント欄より

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おすすめのCD

私がおすすめするCDは、ミニアルバム「なんて素晴らしき世界」です。

日本離れした楽曲の数々で彼らのセンスに圧倒されるアルバムです。全体的にサイケデリックな楽曲が多いイメージです。おすすめの曲で紹介した「どうしよう」も収録されています。

筆者のコメント

BTS、齋藤飛鳥、King Gnuが彼らを評価しています。今年或いはここ数年で確実に売れると思います。

皆さんも是非チェックしてみて下さい。

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