
フィンランドの芸術家トーべ・ヤンソンが生んだ「ムーミン」について、原画を中心に多くの作品が展示されます。
みどころ
1.作者の「ムーミン」を生み出す前の作品を見ることができる。
2.ムーミン小説全9作品の原画、スケッチを見ることができる。
3.本人が手元に残していた作品や新聞や広告に掲載されたイラスト等のレアな作品も紹介される。
開催場所
大分県立美術館 〒870-0036 大分市寿町2-1
・JR大分駅府内中央口(北口)徒歩15分
・大分ICから車で15分
大分県の後は石川→名古屋の順に巡回するようです。
営業時間
大分 2019年6月29日から9月1日(無休)
10時ー19時(金曜日と土曜日は20時まで)
料金
一般 1,400円 (前売・団体1,200円)
大学生・高校生 1,200円 (前売・団体800円)
小学生・中学生 700円 (前売・団体500円)
感想
私は東京会場の期間ギリギリに行きました。訪れた日の時間帯は、日曜日の13時でした。展示最終日近くでも人は多く、入場は20分待ちでした。途中にムーミンの書き方が映像で流れていたところが一番印象に残りました。ムーミンのファンではない私であっても楽しめた展示会なので是非皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお、東京会場にはムーミンカフェも開かれていました。

↑パエリア


↑写真撮影可能な展示(この展示以外は、写真撮影不可です。)